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VR・360度
2017.08.17

360°CMの可能性

皆さんはテレビCMやラジオCMで何か覚えているものはあるでしょうか?
ソフトバンクの犬のCMやauのCMなど変わったものからメロディが頭に残るCMまで工夫された多くのCMが放映されています。しかし、頭に残るCMはほんの一部でほとんどのCMは忘れてしまっていると思います。また、CMは放映されている時は良いですが継続することができなくなると途端に忘れられてしまう可能性が高まるため、CMを継続的に制作できる企業でないと効果を継続するのは難しいです。特に最近はCMを直視することが減り、録画であればCMは飛ばされますし、飛ばさなくてもその間にはスマホを触っているというのが当たり前です。また、YouTubeでは動画の前に流される動画広告がありますが、出た瞬間に飛ばすという方も多いと思います。
せっかく制作したにも関わらずCMを見られていなく、YouTube広告に関しては嫌がられる可能性もあるのは本当に困ります。


その中で360°動画で制作した360°CMが世界中で増えてきています。

コカ・コーラがボトルデザイン100周年を記念して公開した360°CMですがこれがおそらく世界で初めての360°CMだと思います。

360°CMがなぜ増えてきているかと言うと360°CMは視聴者が能動的になるCMだということです。
テレビCMであればスマートフォンを触りながら見る、ラジオCMでは車の運転や勉強しながら聞くなど何かをしながらCMを見たり聞いたりします。
それに対して360°CMは視聴者が見る角度によって見れる情報が違うため、視聴者がスマートフォンやPCを動かして初めて完成したCMになります。

例えば先程のコカ・コーラのCMでは下ばかりみているとこんな画像になってしまいます。これでは何の動画か全くわかりません。

それを視聴者が角度を変えて見るだけで楽しい動画になり、さらに画面を動かしたくなります。
具体的に360°CMの広告効果を測るデータとして、Googleは360度動画の広告効果が高いとし、コカ・コーラの360°CMは、最後まで視聴者が広告を見終えるビュースルーレートが標準的なインストリーム動画広告よりも36%高かったという結果も発表しています。


360°CMはまだまだ珍しいため、話題性による口コミ効果も期待することができるのでこれから導入する企業も日に日に増えていくことが予想されます。

 

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