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商品の説明をしても売れない時代

インターネットの普及によりモノを売ることについて過去に成功していたことが数年後には通用しないことが当たり前になってきました。

例えば少し前までは車を買うと考えたらどこでどの車を買おうか考えていましたが、最近では車を買うか、カーシェアにするかなど選択肢も増えています。
 
新潟で言うと私が子供の頃に母親に買い物に連れて行ってもらうと言えば古町に行っていました。しかし、今ではイオンができ万代でも買い物する場所が増え、さらにAmazon、楽天、メルカリなどで何でも揃う時代になりました。

数年前まではテレビを購入しようと思っていたら、昔は家電量販店を3店舗程見に行って、「あっちのお店では5万円でした」と伝えれば「ポイントをつけます、1,000円安くします」などある程度の購入層がわかっていた中で勝負をしていました。単純に100人がテレビを買う時に競合が3店舗ならお店側からすれば30人は買ってくれることが想定できます。
 
しかし、今では家電量販店で買う人、Amazonで買う人、楽天で買う人、メルカリで買う人、そもそもテレビを見ない人も考えると全く購入人数の想定ができません。この状況でお客様に商品の説明をしていても売ることは難しいです。

これはテレビだけの話ではなくて車も家も飲食店でも同じです。

モノがどこでも買えて、買う必要がない時代では商品の説明をするのではなく
お客様になってくれる層を増やしていくことが必要です。

一軒家で言えば、昔は家を買うことが憧れになっていましたが、今では返せるかわからない30年のローンを組んでまで買う必要はないと考える人も増えてきています。その中で家の機能や価格の説明をしていては振り向いてくれません。
家族で一軒家で住むことで庭でバーベキューができる幸せやオープンキッチンから子供の勉強を眺められる体験を見せてあげることが大切です。例えば、最近ではツタヤがスターバックスコーヒーや家電とコラボしています。

おそらく本は買ってほしいけど、そもそも本を読む人が減っている中で既存の書店やAmazonと競っても難しいと考え、カフェとコラボすることで、休日や空いた時間に本を読むって良いよねってことを伝えていくことにしたのだと思います。
 

購入してくれる人を探すのではなく購入してくれる人を増やす活動を増やしていきたいですね。
 

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