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人生一度きりだからスタートは早い方が良い

新潟でベンチャー企業を経営していると起業したいという学生や同年代の方とお会いすることが多いですが、そういった方からよく「人生一度きりなんだからやったほうが良いよとアドバイスされました」と聞きますが、私はあまり人生一度きりなんだから◯◯した方が良いという言葉が好きではありません。

正確には、人生一度きりという言葉には捉え方が人それぞれあることが問題だと思っています。
人生は一度きりだからこそ、むしろ最低限のリスクを考えた上で起業する方が、気持ちの面で一生懸命取り組めるのではないでしょうか?仮に人生が2度あることがわかっていれば、1度目の人生は大きなチャレンジをして失敗したとしても、2度目の人生でやり直せば良いやと思えれば何でも出来るはずです。

 

例えば、家を建てる場合を考えると、多くの人は人生で家を建てるのは1回きりですが、ここで不動産営業マンに「人生一度きりなんだからお金なんて気にしない方が良いですよ」「人生一度きりなんだから便利さなんて考えないでデザイン性だけ求めた方が良いですよ」と言われてそのまま受け入れる人はいないと思います。

話を起業に戻すと、私は起業に対してはリスクがあるから止めたほうが良いという気持ちはなく、逆にやりたいのであれば間違いなく挑戦した方が良いと思っています。ただ、人生一度きりだからこそ最低限のリスクヘッジをすることをおすすめしています。
そのリスクヘッジには3点あると考えています。
1. 出来るだけ早く
2. 初期投資は少なく
3. ビジョンを持つ

1. 出来るだけ早く

これは年齢についてですが、私個人の話をすると会社を設立したのは27歳です。「起業は遅くても20代で始めよう」ということは決めていました。

別に30代や40代で始めることも定年退職してから始めることに対して否定しているわけではありませんが、年齢が若い間に始めることはリスクヘッジに直接つながると思っています。

例えば、40代で住宅ローンがあり子供が2人いる家庭の場合、突然収入がなくなることは家族の反対や子供のことを考えると、現実的に難しい場合が多いと思います。逆に大学生であれば、もともとの収入がアルバイト程度なので収入がなくても続けていくことができますし、反対も少ないはずです。

そして、例え学生で起業をして失敗したとしても、起業した経験は就職活動で間違いなくプラスになりますし、経験を踏まえた上で将来再挑戦する時間を考えるとリスクは限りなく0に近いです。

2. 初期投資は少なく

年齢を出来るだけ早く始めるとその分、経験が少ない状態で始めることになります。色々な方に相談しながら進めていくとは思いますが、思ったよりも経費が出てしまったり途中で方向転換しようと思った時に初期費用が大きいと動きにくくなってしまいます。

例えば、学生が起業するとして「大学生向けに居酒屋をつくろう」と考えた場合に、計算上は上手くいくかもしれませんが、店舗を借りて内装を整えてメニューを開発したら少なくとも数百万円がかかり、途中で辞めようと思った時に借りたお金があると困ります。

初期投資が少ないビジネスとしておすすめなのは、方向転換もしやすいところを考えるとIT分野ですが、先程のように居酒屋などを始めたい時には、事前に費用のかからない居酒屋の休みの日を借りて始めてみるなどからスタートすることが大切です。

3. ビジョンを持つ

ここは正直言うと、起業してみてから気持ちの変化もあると思うので一概には言えないですが、実際に起業をした時に地味な作業や想定外の大きな問題が起きることがあります。ここで気持ちが折れたり、そのビジネスに対して飽きてしまい続けていけなくなったということは私も何度か耳にしたことがあります。

 

ただ、ここはどうしても続けていけなくなる理由もあるかもしれないので、そこを考えても出来るだけ早く始めることや初期投資を少なく始めてみることが大切です。

 

起業するということは見えない不安を感じる方も多いと思いますが、だからこそ最低限のリスクヘッジを行うと一歩が踏み出しやすくなります。是非、起業したい方の一人でも多くの方が実際に起業をしてくれると嬉しいです。

当社もまだ始まったばかりで実現したいことが数多くあるのでスピードアップして日々取り組みます。

 

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